最も重要だと感じた「選択」は何だったのだろうか
『東京に行って美容師になろう』
最も重要だと感じた「選択」は
何だったのだろうか。
『東京に行って美容師になろう』と思ったこと
その選択が、
いまの私を作っていると思う。
これまでのすべての選択が
いまの私を作っているとも思います。
例えばその選択が失敗だったとしても、
それはそれで必要だった
と私自身が捉えてきました。
だから、何かを選択することは、
同時に何かを手放すことでもあると思います。
何かを手放すことに恐れを感じるし
これを手放してしまったら、
また再び欲しくなるんじゃないか?
後悔するのではないか?
本当は必要なものなんじゃないか?
と感じる怖さはあります。
何かを成すためには
その怖さは当然乗り超えていかなきゃいけないものだと思います。
取捨選択。
情報量の多い現代社会、、、
膨大な選択肢の中から
取捨選択することを迫られている私たち。
こんな時代に
自らの意志を強く持って
何かを選択することの価値。
自分で選択することを怠ってしまうと、
いつか、
自分が自分じゃなくなってしまうんじゃないかと思います。
自分自身がチョイスしていくからこそ、
自分の思想になり、
自分の人生になっていく。
だからこそ、選択はとても大事なんだと思います
これを選択した先に、
どんな自分が見えるのかが楽しみなんです。
新しいものを選ぶとき
買うときに、
『本当にこれが必要なのだろうか』と深く自問するようになります。
それは何かを達成するためにも重要な意識。
生活がシンプルになればなるほどに、
自分のために使える時間が増え、
自分の選択も
より鮮明になっていくように感じます
リラックスして
自分らしさを意識して
自分らしい挑戦を選び取っていただけると嬉しいです
自分自身の手で選ぶものが、
自分の人生をつくっていく
そうしてはじめて
「自分らしさ」に自信を持つことができるのかもしれないですね。
新しい景色を見るために、
私たちは選択している。そう思います。
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